3年近く使っていたグランボアのタイヤを、”パナレーサー・アジリスト”に交換する。
ラインナップに30Cがあり28Cから30Cに太くした。さっそく能義平野ぐるり40Kほど走って感触を確かめた。
以前のパナレーサのタイヤに比べ
①リムにはめやすい、手で容易にはめることができた。これはサイクリング中のパンク修理に大きなアドバンテージだ。
②これまで使っていた28Cに比べても重量が軽い。
③転がり抵抗が少なく走りが軽い。平均スピードが1~2K上がっていた。間違ってるんじゃないかとRider420の設定を確認したほど。
④クッション性能が高い。空気圧は5気圧で走ったが、堅くなく重さも感じない。
⑤耐パンク性が高い、とメーカーは説明しているがこればっかりはもっと乗り込んでみないと判らない。
すごくいい。これでパンクしなければ最高だ。
タイヤ交換と同時にブレーキインナーワイヤーを交換したが、リアワイヤーとセンタープルブレーキの千鳥がしっかり固定できず少々苦労した。前回も同様な現象があり千鳥に問題ありか。交換したほうが安心だけど千鳥は入手が困難、スペア買っとけばよかった。