紅葉を見に「上の台緑の村」に行く。いつもどおり、田頼から白鳥ロードを経て大塚、伯太から井尻に。途中永昌寺のイチョウがきれいに色づいている。
永昌寺のイチョウ
井尻から西伯伯太線に入り、須山口から県道104号で峠を越えて赤屋に向かう。途中の塩竈の滝、水量が多く紅葉の中に埋もれている。
塩竈の滝
赤屋まで下り、「上の台緑の村」へ。赤屋からは初めて上る。最後の1Kはきついが、ここまで標高を稼いでいるので、それほど勾配はきつくない。
「上の台緑の村」への上り
「上の台緑の村」から中海をみれば、空は青く、雲は白く、里山は彩り鮮やか。赤、黄、緑のグラデーションに染まっている。「上の台緑の村」からの眺めは、新緑の頃が一番美しいと思っていたが、なかなか紅葉も負けていない。
「上の台緑の村」から中海方面
「上の台緑の村」から県道9号安来伯太日南線に下る。急勾配、途中下り勾配12%の標識があり、ブレーキングで手が痛くなる。県道9号から上ると、距離が短い分きつい上りになる。大塚で白鳥を見る、もうたくさんの白鳥が羽を休めていた。白鳥ロードから帰る。本日50Kなり。
紅葉をしっかり感じられた晩秋のサイクリングになった。
大塚の白鳥